JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-
- 私きれい。そう自信の持てる美容。 トップ>
- リンク>
- Amazon検索結果>
- JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-
JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-
JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-/¥ 2,940
- JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-
- 価格: ¥ 2,940
- 中古価格: ¥ 3,969
- 白夜書房
- おすすめ度:

- Amazon.co.jp ランキング: 56168位
- 在庫状況: 通常24時間以内に発送
- ASIN: 4861914337

最新のカスタマーレビュー
人生に新たな視点を与えてくれた傑作
本書は手ばなしで賞賛します。読んでいてアドレナリンが噴出してしまいます。ちょっとですが、「人生を変える事になった書」です。グループサウンズブームの終焉にあたって、当事者達は歌謡曲に流れた組と、ロックを追及しアンダーグランドに潜った組があった。歌謡曲組は皆さんご存知の人達。一方、アンダーグランドに流れた組は、当時海外でデビューした、LED ZEPPELINやBLACK SABBATHの様なヘビーロックやプログレッシブロックを追及していた。
本書はこのアンダーグランドに潜った、いわゆる「ニュー・ロック」と呼ばれる人間達のロック道を追った、学術書である。これまで当事国の日本にも、この時代を明らかにした書は無かったという。誰も手をつけなかった、まったくの空白期間だったのである。それは、今常識になっている、グループサインズ(GS)の名前の由来について、誰もしらなかったことからも理解できる。(本書では明快に現されている)その空白期間を、なんと外国人のジュリアン・コープが我々日本人にも読んで理解できる書に仕上げたことに感動を覚える。日本のロックをここまで語れる外国人がいたことが奇跡である。日本人にもできなかった、あるいは、やらなかった事をである。
ここに上げられたアルバムを一つでも聞いてほしい。因みに私は一枚も聞いたことがなかった。そのサウンドは正しく、時代を切り開いていくんだ、とロックの先駆者たる自覚に溢れた創造性の高い音楽である。いままでパンクロックやヘビーメタルを中心に聞いてきたが、その取り掛かりはやはり、「新しい」ということに尽きたのだと思う。その新しい感覚が、心を揺さぶったのである。今回、作者のNO1である、FLOWER TRAVELLIN'BANDのSATORIを早速聞いてみたのだが、その圧倒的なエネルギーにやられてしまった。最初のジョー山中のシャウト一発で、彼等の凄さを理解できた。そして東洋と西洋の融合に成功したと言われる彼等のサウンドは、実際に聴いて見なければ判らない迫力であった。
本書は冒頭にも記したが、私の人生をチョット変えてしまうぐらいの力があった。今後しばらくはこの時代のロックを聞いて、先達の切り開いた平地を確認していこうと考えている。ほんと衝撃を受けた書である。
JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-